2025年12月20日に呪術廻戦第3期のPVの解禁と共にOP主題歌が発表された。King Gnuの「AIZO」だ。呪術廻戦とKing Gnuのタッグは、映画呪術廻戦0、第2期渋谷事変に続き、3回目である。
1.発売日や公開日
CDの発売日は2月11日であり、初回生産限定盤・期間生産限定盤・通常盤の3形態で発売される。初回生産限定盤には「KING GNU LIVEHOUSE TOUR 2025 CLUB GNU EDITION」のライブ映像付きである。
期間生産限定盤のジャケットは呪術廻戦の筆者である芥見下々氏描き下ろしイラストとなっている。
「AIZO」はアニメ開始日の1月9日に合わせて先行公開されており、すでに視聴可能である。
作成者の常田大希さんからのコメントも公開されている。
「King Gnuの王道を新たに更新した楽曲に仕上がったと一同自負しております。
一視聴者としても死滅回游編をとても楽しみにしておりました。新年早々ド派手に宜しくお願い致します。」
引用元URL:https://jujutsukaisen.jp/music/
さらにパワーアップしたKing Gnuが彩るアニメ呪術廻戦の第3期が楽しみである。
2.アニメへの関連性と言葉遊び
第2期の主題歌「SPECIALZ」の歌詞には言葉遊びが見られたので、いくつか紹介しよう。
・U R MY SPECIAL
「you are my special」
youとareは省略され、それぞれ1つの大文字のみで表現された。
・i luv 6a6y
「i love baby」
若者言葉や数字と英語を織り交ぜるおしゃれな表現が施されている。
・get 1◯st iπ 31
読みは 「get lost in me」だ。渋谷事変が起こる10月31日や「get 10」で夏油傑、πで収束しない五条悟の無下限術式など、呪術廻戦を連想させる表現が詰め込まれている。
今回の楽曲も「LUV」という表現やSPECIALZの歌詞と同じ単語が見られた。英語と漢字が混ざる歌詞や思わず手を叩きたくなるリズム・テンポにも注目だ。ライブ時のコール&レスポンスも非常に楽しみである。
個人的には「武者震い」を「ハイテンション」と読んだ常田氏に笑みが溢れてしまった。曲を聞く際に一度は歌詞を確認し、漢字とひらがな、カタカナのバランスに注目して見てほしい。聴覚だけでは感じられない、視覚的な面白さが散りばめられている。あえて漢字が使われている部分や「狗」など呪術廻戦に登場するキャラクターの漢字を用いた部分もあるので、要チェックだ。
また、King Gnuの楽曲に使われる音は非常に多く、楽曲内には心臓が脈打つ音、呪霊を連想させる音など、さまざまな音が組み込まれているので耳を澄ませてお気に入りの音を見つけて欲しい。
3. PVの感想
アニメ勢の筆者としては、やっとアニメに乙骨が登場する喜びと虎杖と対立する悲しさのどちらもある。
新しいキャラクターへの期待値も高い。最強の呪術師である五条悟がいない世界で、どのように物語が進んでいくのか、現時点では不安の方が大きい。
私は東京校の1年生が好きなので、3人の関係性がどうなっていくのか、両面宿儺が期待している伏黒の成長にも注目しながら3期を見ていきたいと思っている。
まとめ
先日1月9日に放送が開始された呪術廻戦第3期のOP主題歌はKing Gnuの「AIZO」である。アニメに関連した歌詞や、前作の「SPECIALZ」と合わせて楽しめる楽曲だと感じた。
嘘と真実、愛と憎しみが「呪い」として入り混じる世界で主人公虎杖悠仁が辿り着く場所はどこなのかを見守るべく、まずは「死滅回游 前編」を楽しみたい。



