『ハイスクール!奇面組』令和に再アニメ化!当時のネタはどうなる?

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昭和のジャンプを支える名作漫画の1つである『ハイスクール!奇面組』。

ぶっとんだギャグ描写と魅力的なキャラクターたちが織りなす学校生活を描いた、当時の人気作品だ。そんな『ハイスクール!奇面組』が、なんと令和の世に再アニメ化。

今回はそんな『ハイスクール!奇面組』とはどのような作品なのか、再アニメ化に際してどのような変化が加えられていくのかを詳しく解説していく。

昭和伝説のギャグ漫画『ハイスクール!奇面組』とはどんな作品?

『ハイスクール!奇面組』は、1982年4月から1987年に週刊少年ジャンプに掲載されていた、漫画家・新沢基栄の代表作である。「3年奇面組」「帰ってきたハイスクール!奇面組」「フラッシュ!奇面組」といった奇面組シリーズの1作だ。

個性際立つ5人の少年、通称奇面組が、街や学校を舞台に騒動を繰り広げるドタバタギャグコメディ作品である。

ハイテンションな作風と個性際立つキャラクターが人気を博し、ジャンプ連載のギャグ漫画の金字塔と言っても過言ではない。

高い人気を誇った本作はアニメ化やゲーム化、実写舞台化などのメディアミックスも多彩に行われた。

『ハイスクール!奇面組』のテーマは社会への反発だった!?

『ハイスクール!奇面組』という作品のテーマには、作者・新沢基栄が抱く社会への反発心が少なからず含まれている。

『ハイスクール!奇面組』連載当時の社会では、詰め込み教育を始めとして、子供たちを画一的な規格に押し込めて育てようとしていた傾向があったのだ。

本作でも世相を反映してか、後の奇面組を率いるリーダー・一堂零と出会う前の奇面組メンバーは、自らの個性を気にして、目立たないように生きていた。

しかし一堂零は個性を押し殺して生きることは不自然であると説き、社会の歯車となるよりも調味料となって、世の中を彩る生き方を提示したのだ。

周囲との調和を押し付けられて病んでしまうことが多い令和の現代人にも通じる教訓のようであり、本作が令和の世に復活したのも頷けるテーマである。

1985年放送のアニメ『ハイスクール!奇面組』とは?

『ハイスクール!奇面組』は1985年に一度アニメ化されている。

放送は1987年9月までの2年間、フジテレビ系列を中心として行われた。

話数は全86話で、作中の時間は原作同様に流れ、最終話では主要なキャラクターたちは全員高校3年生に進級する。

尚、第1話から5話は、前日譚となる3年奇面組のストーリーを基にした作者描きおろしのオリジナルストーリーであった。

昭和ギャグアニメの金字塔『ハイスクール!奇面組』が令和に復活!?

昭和を代表するギャグ漫画とも言われる『ハイスクール!奇面組』だが、なんと2025年10月17日に、再アニメ化が発表。

2026年1月にフジテレビ系列のノイタミナ枠にて放送予定だ。

多くのファンが再アニメ化することに肯定的ではあるが、リバイバル作品を不安視する声も上がっている。

以下、『ハイスクール!奇面組』の再アニメ化情報や、再アニメ化に関する不安点などを解説していく。

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