2025年4月18日(金)より公開中の映画『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』。本作と『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』とのコラボビジュアル映像が解禁となった。
この記事ではコラボの背景にあった意外な共通点と、限定掲出情報を解説していく。
『名探偵コナン』×『ミッション:インポッシブル』コラボの意外な共通点とは
人気シリーズの両作品がコラボされた背景には、どちらも同じ1996年に始まったことがあげられる。
『名探偵コナン』のテレビアニメ放送が開始された同年に『ミッション:インポッシブル』の映画第1作目が誕生した、同期コラボである。
またコラボビジュアルにあるコゴロー・モーリとイーサン・ハント(トム・クルーズ)二人のイケオジ共演も大きな見どころである。
さらに両作品に共通する緻密な推理やアクション、サスペンスといったハラハラドキドキの展開から和製ミッションインポッシブルといわれる声も少なくない。

『名探偵コナン』×『ミッション:インポッシブル』コラボの掲出は5月25日(日) まで
今回の特別なコラボビジュアルは、期間限定で直接目にすることができた。
掲出場所:池袋ヒットビジョン、池袋PARCOビジョン
掲出期間:2025年5月19日(月)~5月25日(日)
さらにこの2つのビジョンは向かい合わせに掲出された。

大ヒット中の『コナン』と『M:I』両作の魅力とは
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の興行収入と見どころ
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』は、現在記録的な大ヒットを続けている。
公開以来、驚異的なペースで観客動員と興行収入を伸ばし続け、その勢いはシリーズでも過去最速レベル。 5月19日時点では累計動員843万人、興収122億円に達している。
本作では毛利小五郎が彼の警視庁時代の同僚のために奮闘する姿が描かれ、その「イケオジ」としての魅力に注目が集まっている。 物語は長野県の雪山を舞台に長野県警の面々が登場し、彼らにまつわる過去の事件や、隻眼となった大和敢助の左眼に隠された真実が鍵となる。
『ミッション:インポッシブル』にも負けない迫力あるアクションシーンが連続する点も大きな魅力だ。
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映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の公開日と見どころ
映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、正式公開に向けて期待が高まり、シリーズの集大成にふさわしい魅力がある。
見どころはこれまでのシリーズと同様、トム・クルーズ自身がスタントマンなしで挑む超危険スタントの連続にある。
飛行機にしがみついたり、空母から海にダイブしたりする常識を超えたアクションは必見だ。
世界を終末の危機から救うという「史上最難関のインポッシブルなミッション」に挑むイーサンたちの運命、そしてタイトルにある「ファイナル」の意味とは。
公開日: 5月23日(金)より
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