映画『Minecraft』の日本における公開日が、2025年4月25日に決定した。
本作は、2010年にリリースされ、以降、15年以上にわたり、世界中で愛され続けている3Dサンドボックスゲーム『Minecraft』を原作とした実写映画作品となっている。
公開された予告映像では、村人やクリーパーといったおなじみのキャラクターに加え、映画オリジナルの登場人物たちが、ゲームの世界観を忠実に再現した舞台の中で、いきいきと動き回る様子が映し出されている。
マインクラフトとは? 世界中で愛されるサンドボックスゲーム
Minecraftは、2000年代に、Mojang Studiosの Notchによって開発された。オープンワールドとサンドボックスを融合した革新的なシステムに加えて、アドベンチャーとしてはもちろん、シミュレーションとしても楽しめるという自由度の高さにより、幅広い層に親しまれている。
そんなゲーム『Minecraft』を原作とした、映画『Minecraft』においては、ゲーム版『Minecraft』の主人公、スティーブは、キューブの力により、現実世界からMinecraftの世界に転送された、いわゆる「転移者」として位置付けられている。ひとりでサバイバルを行っていた彼の元に、映画オリジナルのキャラクター「ギャレット」、「ナタリー」、「ヘンリー」が現れたことをきっかけに、物語が展開していくようだ。
ヒカキンやドズル社が吹き替え声優に!注目のキャストを紹介
そんな映画『Minecraft』の日本語吹き替え版には、現在、YouTubeをで人気を博しているクリエイターたちが多数出演している。
ビートボックスの名手であり、“日本一のYouTuber”として名を馳せるHIKAKIN、そして彼の実兄であり音楽活動でも知られるSEIKIN。さらに、お笑い芸人としての枠を超え、マルチに活躍するタレント・狩野英孝氏も名を連ねている。
また、独自の世界観と親しみやすいキャラクター性で、中高生を中心に圧倒的な支持を得ている人気実況グループ「ドズル社」「カラフルピーチ」「日常組」なども吹き替えキャストとして参加することがわかっている。
これらのクリエイターはいずれも『Minecraft』の実況動画で一世を風靡してきた面々であり、その“マイクラ愛”と作品への理解は折り紙付きだ。
画面越しで馴染み深い彼らの声が、今度は映画館のスクリーンから響いてくる――そんな特別な体験に、ファンの期待は高まるばかりだと言えるだろう。
【映画『Minecraft』公式サイトはこちら】

【Minecraft総合サイトはこちら】
関連商品
MINECRAFT マインクラフト_ソフビパペットマスコット【コンプリートBOX】
マインクラフト_アクリルペアマスコットキーチェーン クリーパー&エンダーマン

